こんにちは、チャーリーです。
先日このブログでクラシック音楽の話題をしました。
甘味のあるラフマニノフ、辛みのあるプロコフィエフというテーマで、音楽にも味覚で味わえる範疇があるという話でした。
このプロコフィエフで一番好きなのが、ピアノ協奏曲第3番。
終楽章では日本の民謡「越後獅子」のメロディが使われているこの曲が気に入っていて頭の中で最近いつも鳴っているほどです。
最近話題になっている恩田陸原作の映画「蜜蜂と遠雷」。
この映画でメインに使われている音楽が何とプロコフィエフのピアノ協奏曲第3番です。
今日テレビを見ていたら、映画のCMをやっていて知りました、びっくりしました。
この2週間、この曲がずーっと頭でなっていたのでこんな偶然があるのかという気持です。
こうした偶然をシンクロニシティ(共時性)現象と言うそうです。
シンクロニシティは偶然だよね、だけで済まさずこのことが自分にとってどんな意味があるか考えていくと思わぬ実りを得ることがあると思います。
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