こんにちは、チャーリーです。
上記の書籍にチャーリー・マンガーの読書に関する端的なコメントが掲載されていました。
読書を通じて、生涯、自己学習を続けてください。好奇心を育て、毎日少しずつ賢くなるために努力するのです。
~チャーリー・マンガー(2005年の「プア・チャーリーズ・アルマチック」)
マンガーは「毎日少しずつ賢くなるために」読書をせよとコメントしています。
これは私にも思い当たる節があります。
何か問題点を解決するための情報を収集するのが質的に、時間的に人より早くできると思っています。
例えば、何か病気になったとき、この症例はどのような問題点があり、そのために自分がどのような行動を起こし、どの医者に相談すればいいのかということが、判断できるようになるのです。
昔は書籍から9割情報を得ていましたが、今ではWebの情報も加えて判断しています。
こうした判断にたくさん読書で得た「勘」のようなものが大いに助けてくれると思っています。
米国株投資を実践している人は、日本の人口の1%以下と言われています。
このような希少な世界へ入ることができたのも、日頃の読書体験の中から、井手正介氏や遠藤四郎氏の書籍に触れたことが大きいです。
自分の世界を広げ、ものごとに関する判断力や選択力を育成するために、今後も読書を続けていきたいと思います。
Bon Voyage !
バフェット書籍の翻訳者としても著名は井手氏、バリュー株投資の真髄が学べます。
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