なぜ私だけ偶然人と会う(遭遇する)機会が異常に多いのか?

 

偶然の科学

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こんにちは、チャーリーです。

今日、駅の近くの焼肉屋さんへ行って順番待ちをしていたら、スポーツ教室で一緒になったことのある女性に偶然出くわしました(近くに住んでいるか全然知りません)。

私は人と偶然出会うことが断然多いようです、他の人の話と比較してみると。

地下鉄の中で大学時代の同期に出会い、そのまま飲みに行くことに。

消息のわからなかった中高時代の同期が都営地下鉄のある駅から私の隣の席に座り咄嗟のことだったので躊躇しているうちに次の駅で降りてしまった。

鎌倉の鶴が丘八幡宮のじゃり道で、避けようのないタイミングで同じ会社のファミリーにぶつかる。

極め付きは、私は東京に住んでいるのですが、大分県のマイナーな動物園のおみやげ店舗の前でたたずんでいると、ふと正面にいる人と視線を合わせたら、東京のビジネススクールでの同じクラスの受講生でした。

この偶然の多さ、本当に笑っちゃうくらいの感覚なのです。

「人に会いたい」という思いが潜在意識に伝わり、現実のシーンとして作り出すといのはマーフィーの法則からと指摘されますが、私の場合は「こんなところで知っている人に会いたくない」という意識の方が強いのに同じ結果になってしまうのですけどね。

〇〇したい、と〇〇したくないは、実は表裏一体のもので、どちらも潜在意識に想念を植え付けるのは同じ力を持っているようです。「今から梅干しのことは絶対想像しないようにしてください」と言われると、意識してしまって舌から唾液が出るのと同じメカニズムだと思います。

このように人より多い偶然に接して思うことが一つあります。それは偶然出会ったときはできるだけ知らないふりをすることです。気づこうと気づかまいと自分から声もかけないし、翌日職場であってもその話題に触れない。相手から「昨日、出会ったよね」と言われても「あっ、本当? 自分は気づかなかったな」と言い切ります。なぜなら、その場で出会うことはお互い寸毫も望んでいないし、場合によっては相手はそこにいることを知られたくない状況かもしれないからです。こうしたシチュエーションで知らん顔できるのが大人の態度なのだという信念が最近深まってきました。

Bon Voyage !

 

成功する人は偶然を味方にする 運と成功の経済学

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