こんにちは、チャーリーです。
今まで、この「竜馬がゆく」読もうと3回チャレンジしてきました。
でも2回は中途でフェードアウトしてしまいました。
理由は、司馬遼太郎の作品が灰汁がなく、つまらないと感じたからです。
宮本輝、山崎豊子、浅田次郎などと比較して、あまりにもピュア過ぎるというのでしょうか。
でも、今回は決断しました、最後まで読もうと。
日経新聞のリーダーの書棚でローソン社長の竹増貞信氏が「登場人物の行動力、国造りの志に心が揺すぶられる」とのコメントをされていたからです。
この記事、偶然読みましたが、こういう機会を大事にして、自分の行動に落とし込んでいけたらと思います。
一巻読んだ感想は、後半からいよいよ面白くなりそうだということです。
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