「竜馬がゆく」、もうすぐ一巻目読了

 

 

新装版 竜馬がゆく (1) (文春文庫)

新装版 竜馬がゆく (1) (文春文庫)

 

こんにちは、チャーリーです。

今まで、この「竜馬がゆく」読もうと3回チャレンジしてきました。

でも2回は中途でフェードアウトしてしまいました。

理由は、司馬遼太郎の作品が灰汁がなく、つまらないと感じたからです。

宮本輝、山崎豊子、浅田次郎などと比較して、あまりにもピュア過ぎるというのでしょうか。

でも、今回は決断しました、最後まで読もうと。

日経新聞のリーダーの書棚でローソン社長の竹増貞信氏が「登場人物の行動力、国造りの志に心が揺すぶられる」とのコメントをされていたからです。

この記事、偶然読みましたが、こういう機会を大事にして、自分の行動に落とし込んでいけたらと思います。

一巻読んだ感想は、後半からいよいよ面白くなりそうだということです。

 

     

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