こんにちは、チャーリーです。
人を雇うときには、正直さと知性、エネルギーという三点に着目せよと誰かが言っていました。そして、いくら知的でエネルギッシュな人物でも、正直でなければダメだと言っていました。そのとおりだと思います。正直でなくてもいいという人は、愚かな怠け者を雇いたいと言っているようなものです。(バフェットの投資原則より)
人を雇うというのは難しいものです。気に入らないからといって無闇に解雇できるものではありません。そして誠実な人物を選ばないと、後々に禍根を残すことになります。「ビジョナリーカンパニー」の内容の一部だったと思いますが、誠実でない人はバスから降ろせというコメントがありました。正直でない人物は、一時でも会社においてはならないのです。バスに乗せてはいけないのです。
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