こんにちは、チャーリーです。
私はディフェンシブ株で、業種ごとにリスク分散した12銘柄の株式ポートポートフォリオを形成しています。
上記の通りここにきて、米マクドナルドの株価が急落していまs。
なぜ急落したのでしょうか。
その原因のひとつとして、本日の日経新聞朝刊に関連記事が載っていました。
米マクドナルドCEO 従業員との関係巡り解任
米ハンバーガーチェーン大手のマクドナルドは3日、同社取締役会がスティーブ・イースターブルック最高経営責任者(CEO)を解任したと発表した。社内の行動規範に反して従業員と関係を持ったためだとしている。後任にはマクドナルドUSA社長のクリス・ケンプチンスキー氏が同日付で就任した。
どうやらこの出来事が株価の急落に影響をしているようですね。
これはかつてアメリカンエキスプレスに起きたサラダオイル事件を連想させます。
一時的に6000万ドルと言う巨額の損失を出したアメリカンエキスプレスですが、定常的に行われる顧客のカード決済は、この一事件ではまったく経営には影響を及ぼしませんでした。
今回のCEO解任事件についても、このニュースを知ってマクドナルドのバリューセットを家族連れがキャンセルするとは思えない。
株価は下がったが、企業の実績とは関係ないところで下がっている。
こういうシチュエーションになった時が買い増しのチャンスとチャーリー・マンガーも言っています。
私は明日、マクドナルドの株式を10万円分買い増す予定にしています。
但し、これは今回のCEO解任のNEWSが流れたからではありません。
いつもIBMを除く11銘柄のうち、時価総額が最低なものを一ヶ月に一度機械的に買いますことにしているのですが、今回マクドナルドがその条件に該当したためです。
私の12銘柄のうちでは、平均買い付け価格が18975円と一番高く、株式数も16株と非常に少ないです。
私の株式の買い増し法では、このように高値の株式に関し価格が急落した際に、「自動的に」購入することができるので、要らぬストレスに悩まされることがないので快適です。
Bon Voyage !
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