こんにちは、チャーリーです。
日経新聞を読んでいると、「DX」というワードを毎日のように目にします。
「DX」って何だろう? そう思って検索サイトで調べてみると「デジタルトランスフォーメ―ション」ということがわかります。
ITの活用により人々の生活をあらゆる面で良い方向に変化を起こすという概念のことです。
でも、、、「デジタルトランスフォーメ―ション」なら略して「DT」やないの?
皆さんもそういう疑問もちませんでしたか? 私もモヤモヤしていました。
そこで、もう少し調べてみました。
「デジタルトランスフォーメ―ション」は「DT」が正しいようだが、欧米人や日本人には「DT」が発音し難い。また英語圏の人は「Trans」を「x」と略すことが多い。
上記のような事情から「DX」になったとこと。了解、以上。
というところですが、本日の日経新聞にDXがらみで私の所有株ウォルマートについて記事が載ってましたので下記に引用します。
DX改革 企業明暗 ~コロナで鮮明に
ウォルマート、ニトリ落ち込み補う/JCペニー、レナウン実店舗頼み
ウォルマートの場合、スマホ注文や在庫管理、物流効率化までアマゾンを徹底研究。16年には新興のネット通販企業を約33億円で買収しノウハウを取り込んだ。
バフェットが数年前に手放したウォルマート、米国株ブログ村でもアマゾンに乗り替えるために売却されたウォルマート。
アマゾンの進取の気性に比較して、昔ながらの店舗での商売が中心の老舗っぽいウォルマート。
一般的にはこうした古ぼけたイメージがこびり付いてしまったようです。ところが想像を超えて、ウォルマートがアマゾンの研究に余念なく、いつの間にか流通面での「DX」の旗手として再び流通業で復活を遂げることになりました。引き続きスタディ&ホールドしていきます。
Bon Voyage !
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