こんにちは、チャーリーです。
私はビジネスマンである分だけ、優れた投資家であると思います。また投資家である分だけ、優れたビジネスマンであると思います。
企業経営でも投資でも、私は同じようなことを感じます。並外れたことをしなくても並外れた業績を達成することはできる、ということです。
(バフェットの投資原則より)
バフェットは投資家である、というのが世間一般の見方であり、私のそのように思っていました。でも、バフェット自身の見方はどうやら違うようですね。バフェットはバークシャー・ハサウェイの傘下にある企業を直接ではなくとも経営しているという意識で仕事に当たっているようです。しかも本人の意識は投資家より経営者寄りなのです。だからバフェットの後継第一候補も経営者が挙がっているのも頷けます。私たち投資家も株価の動きだけを追うのではなく、企業そのものの実態を財務諸表等から理解しようとする努力が必要だと思います。
バフェットは、常に経営に入り込む 努力をしています。
バフェットが後継候補に選んたのは投資家ではなく経営者だった。
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