いちばん居心地のよい場所に住む

こんにちは、チャーリーです。

オマハでの生活のほうがずっとまともです。ニューヨークで働いているころは、都会のほうが刺激があって、アドレナリンも正常に分泌されるだろうと思っていました。でも、あのままニューヨークにとどまって都会特有の刺激に反応するようになっていたら、頭がおかしくなっていたかもしれません。やっぱり、こちらにいたほうが考えがまとまります。(バフェットの投資原則より)

バフェットはネブラスカ大学を経てコロンビア大学大学院に進んだ後、ニューヨークにある資産運用会社、グレアム・ニューマン・カンパニーで働き始めた。ところが1956年、25歳のバフェットは再びオマハに帰る決心を固めた。

バフェットの学生時代から比べると、現在はモバイルPCやスマホなどの電子機器が普及し、場所を選ばす仕事ができる時代になりました。そうした環境で、長期バリュー投資家は心を静かに保ちながら、仕事の時間のかなりの部分を読書に費やし、残りの時間を投資ブログへのアウトプットの時間にあてる。長期投資家にとって素敵な時代がやってきたと思う今日この頃です。

 

     

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