こんにちは、チャーリーです。
私はいつも、その会社全体を所有するつもりで考えています。その場合に私がとると思われる方針を、経営陣がそっくりそのまま守ってくれるのであれば、それは私好みの経営陣だと言えます。
バフェットは、様々な企業の株式をもっていますが、それぞれの会社の専門家ではありません。若き日のバフェットは新聞配達をはじめ、使用済みのゴルフボールや切手、中古車を販売したり、ピンボール台ビジネスを立ち上げたり、馬場を採算の取れる公園に整備するなどミニ事業をしていました。そうした経験から学んだ経営観はおそらく、常にアイディアを出して続けて利益を得ることを優先させることではないでしょうか。上司に阿るのではなく、自分のアイディア、やりたいことは率直にアピールできるマネージャーがバフェットのお気に入りであったと思います。
上記のボタンはブログ村のランキングに反映します、一日一回ポチ(クリック)いただけると大変励みになります。