日本でお金の教育をしないのは、意図的なものがあるのではないか?

こんにちは、チャーリーです

今日は、会社で残業をしてきました。

9時過ぎに経由駅の駅ビルの(高級)回転寿司店で久々に美味しい握りを食べました。

家に帰ったのは11時近く。もうブログを書く時間は僅かしか残されていません。

本日は「日本でお金の教育をしないのは、意図的なものがあるのではないか?」がテーマですが、これは私たち長期投資家が周囲の人たちと会話をする時、認識するテーマかと思います。

私は会社の朝礼で「お金における複利の効果」について説明しても「福利厚生」の一種ですか?と聞き返されたり、「株式投資、そんな危なっかしいもの私はやりません!」と強く反応されたり。これはマネー・リテラシーが低い人の共通の反応です。

では、なぜ日本人はお金の知識なしに大人になってしまうのか。

これは、世界を操る支配層(と仮に言っておきます)が、一般人にお金の知識を身につけられてしまうと、自分たちの儲けの機会が減ってしまうからです。

例えば、お金の知識の皆が目覚め、低い手数料のSP500連動のETF(金融機関にとって儲けの少ない典型的商品)ばかり購入したらどうなるでしょう。

証券会社も銀行も、たちまちのうちに儲ける機会を失ってしまいます。金融機関が儲かるような高い手数料ですぐに買換えが必要な金融商品を買ってもらうためには、顧客はお金の知識に乏しい情弱であってくれることが理想なわけです。

本日は時間がなく、アウトラインしかコメントできませんでしたが、当テーマについて詳しく知りたいようでしたら、下記の書籍をお勧めします。

金融機関が如何に一般人をだまし続けてきたかが良くわかります。

銀行の内実をよく知り、銀行にコントロールされない知恵を身につけることがこれからの時代は必須となります。

Bon Voyage !

 

偽情報退散! マスコミとお金は人の幸せをこうして食べている (5次元文庫)

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