読書を続けてきて良かったこと

こんにちは、チャーリーです。

今年に入ってから、何とかブログを継続しています。

今まで何度も、途切れ途切れになり、そのたびに再開に大きなエネルギーがかかり、また中途で息切れ、そんなことを繰り返してきた気がします。でも今回こそ、がんばって続けていきたいですね。応援よろしくお願いします。

昔(小学生の頃?)、誰かに言われました。「読書をすれば賢く偉い人間になれる」。

それを信じて読書をした訳ではないけど、結局は「賢く」も「偉く」もなれませんでした。

社会に出たら、コミュニケーション力が評価の大部分を占め、読書好きのコミュ障気味のタイプは、体育会系に一歩も二歩も遅れをとることになる。

でも、こうして昔を振り返っても、多大な時間を読書で費やしたことを後悔していません。

なぜなら、小さい時から読書をしてきたおかげで、どんなに分厚い大作の小説であろうと、ノンフィクションであろうと、読み通せる自信はあるし、事実読み通してしまえるようになったからです。

最近、いろいろなニュースで若者の本離れ、読書離れが進んでいると言われていますが、これは小さいときから、本を読み通す体験がなかった(途中で毎回イヤになってやめた)からではないでしょうか。

幼い時のことを今更言っても仕方ないので、只今現在から評価の定まっている大作を読み通すことが重要で、この辛さを乗り越えた後のみに得られる貴重な果実があると思っています。

下記は私が小学校2年の時、読書の喜びに目覚めた思い出の本です(成人版もあります)。

 

ガメラVSゴジラみたいに有り得ない組み合わせに興奮しました。

書いたのがルパンの作者ルブランなので、ホームズがこてんぱんにやられる場面は「ルブランさん狡いよ」と思ったものです(笑)

ルパン対ホームズ (講談社青い鳥文庫)

ルパン対ホームズ (講談社青い鳥文庫)

 

 

 

ルパン対ホームズ (ハヤカワ・ミステリ文庫)

ルパン対ホームズ (ハヤカワ・ミステリ文庫)

 

 

 

 

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