コンビニのATM セブンイレブンvsローソン

こんにちは、チャーリーです。

昨日、ローソンのATMでお金をおろしました。

口座に約7千円入っていて、5千円おろそうとしたのです。

本当はダイレクトに5千円おろせばよかったのですが、ふと本当はいくら残高確かめたくなりました。

そこで残高照会のボタンを押してしまったのです。

結果は6千9百円。

記憶は正しかった、それでは5千円引き出そうと、引出ボタンを探す。

無い・・・、そうだここはローソンのATMだった!

仕方なく終了ボタンを押すとカードが戻ってくる。

再度カードを入れ直し、引出ボタンから5千円引出で現金5千円取り出しとなりました。

残高照会から現金引出に行く素直な流れ、これがローソンのATM(確かe-netだったか?)では未だにできていないのです。

一方セブンイレブンはどうか、この流れはキチンとできています。

というか、当たり前のことが当たり前にできています。

さて、もうひとつの当たり前。昨日のローソンでは、カードをまずATMに自動的に吸い込ませ、引出、確認等のボタンが選べましたけど、一年くらい前まではローソンでは取引開始ボタンを押さないと取引が開始できなかった。カードが手元にあるんだから、取引を開始したいに決まってるじゃないですか?

こういう当たり前のこともやはり出来ていなかった、セブンイレブンは当然のように出来ています。

コンビニの一店舗あたりの売上はセブンイレブンがダントツで。ローソンは後塵を拝しています。

セブンはお客さんの視点から、こうしたら嬉しいだろうという手順をきちんを理解して実践化している。

ローソンは上記のことを誰も認識していないのか、うすうすわかっていても進言する勇気のある人がいないのか、何年もの間、いまのままの不便さで放置されている。

当たり前のことを当たりに出来る企業、これはバフェット企業のパターンに入るのではないでしょうか?

セブンイレブン株には興味が湧きます、ただ米国株ではないので購入には至らないでしょうけれど。

 

     

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