読書の喜び～長期投資を始めてから一層その有り難みを知る

こんにちは、チャーリーです。

私は小さい頃から読書が好きという話はこのブログで何回かしたことがあります。

読書をすれば偉くなれる、読書をすれば賢くなれる

このように言う大人もいて、そんなもんだろうかと少しは期待する気持ちが幼い私にはありました。

結局、偉くも、賢くもなれずにこの歳まで来ました。

しかし私は読書を趣味にしてきたことを後悔していません。

私がしてきた少量の読書であれ、確実に自分のなかでの蓄積となり、難しい書籍でも何とか読み通す力を得たからです。

特に、何か悩みがあってそれを解決するにはどうしたら良いか、その一次対策を書籍から探すことには長けていました。一次対策がきちんと捉えられていれば、適格な企業、医者、教育等に二次対策に振ることができるのです。

長期投資をするようになってから、経済、経営、歴史、数学等、適切な投資判断のために勉強するという目的ができ、とてもヤリ甲斐をもって毎日を過ごせてうれしく思っています。

Bon Voyage !

私が長期投資に関心を持つきっかけを与えてくれた名著。井手正介氏は日本のバフェットと言っていいくらいの優秀な「投資家」である。

投資家の間で隠れたベストセラーになっている新書。お金が企業のなかでどのように流れているかを図解で理解できる。

体の健康は、医者に相談したり運動を実践したりして気をつけているのに、心の健康はとかく放ったままになりがち。この浩瀚な書籍は心の鍛え方を徹底的に指南する。決して安い本ではないが、身に着ければ一生の宝になること間違いない。

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