バフェットの読んでいる新聞などメディア資料は?

こんにちは、チャーリーです。

以前書いたトピックスでバフェットの読書について記載したことがありました。 www.dear-charie.com

バフェットが浩瀚な(分厚い)書物を一日数百頁読んでいて、優れた投資家になりたければそれを実践しなさいとアドバイスしていることは有名です。バフェットの後継者の一人、トッド・コームズもバフェットのアドバイスを実行して、バークシャー・ハザウェイの重要な投資を任されるに至っています。

ところでバフェットが日々読んでいるメディア資料はどんなものでしょうか。複数の情報源を見たところ、下記のようです。ウォールストリート・ジャーナル、フィナンシャル・タイムズ、ニューヨーク・タイムズ、USAトゥデイ、オマハ・ワールド・ヘラルド、アメリカン・バンカー(参考ですが、バフェットの相棒チャーリー・マンガーはシンプルにエコノミストのみ購読)。

これだけのメディア資料に加え、浩瀚な投資関連の書籍、そして有価証券報告書や会社四季報等に目を通しているのですから、「仕事の80%が読書」と言っているのもうなずけますね。こうした読書による身に見えない蓄積が、投資における選球眼を養い、年に数度しかない絶好球を見逃さずクリーンヒットを飛ばす秘訣なのでしょう。

ところで皆さんはどのようなメディア資料に目を通されているのでしょう。私は現在のところ紙媒体では日本経済新聞、Web媒体では楽天証券、SBI証券等の口座を持っているのでバロンズ拾い読み等で、購読種類は少ないです。本当はウォールストリート・ジャーナルを読んでみたいのですが、一か月の購読料が2,899円、一年間で34,788円(税別)ですから、私にとってなかなか決断のしにくい価格です。つい最近アメックスのグリーンカード(標準クラス)に入ったばっかりでその会費負担もあるので(笑)。ウォールストリート・ジャーナル以外にも、海外の投資サイトも含め役に立つ媒体を見つけ、長期投資の視野を広げていきたいと思います。

 

     

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