こんにちは、チャーリーです。
SNS一強に陰り~フェイスブック、若者流出(日経記事17年8月19日(土)より)
日本の交流サイト(SNS)で世代交代がじわりと進んでいる。利用者が20億人を超える世界最大のSNS「フェイスブック(FB)」の利用者が高齢化し、若者は写真アプリ「インスタグラム」などに流れている。欧州発の「マストドン」など新しいサービスも登場し、フェイスブックの「一強」の構図に変化の兆しが出ている。
フェイスブックが高齢化で世代交代とは驚いた。フェイスブックをやらない私からみれば、ITリテラシーが高い人、イコール若者という理解でいたからである。「昔のともだちの投稿が延々と出てくるし、広告が多い」都内在住の30代の女性がFBを使わなくなった理由だと日経の記事。その代りに「インスタグラム」「ツイッター」「LINE」に関心が移っているという。FANG株が成長株としてもてはやされているが、この記事を見るとあっという間にコンテンツが廃れてしまい(オワコン)、株価が急落する可能性が強い。こうした株を買うのであれば、日常生活に欠かせない食品会社(マクドナルト等)、日常生活品会社(P&G等)を少しづつ買い増しすることがお金持ちになれる近道ではないだろうか。
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