日経新聞「リーダーの本棚」は素晴らしい企画

 

流転の海 第8部 長流の畔 (新潮文庫)

流転の海 第8部 長流の畔 (新潮文庫)

 

 

こんにちは、チャーリーです。

日経新聞朝刊で毎月一回、土曜日に実施している企画記事「リーダーの本棚」。経済界のリーダーが自分の人生、仕事に影響を受けた書籍を紹介しています。

私はこの記事に大きな影響を受け、いろいろな書籍にチャレンジする機会をもらっています。最近ではローソン社長竹増貞信氏推薦の宮本輝「流転の海」(文庫本7冊)でした。

 www.dear-charie.com

 竹増さんは、「流転の海」を新刊で買うことをせず、文庫本になってから読んでいくそうです。理由は(文庫になるのを待つ)「渇望」によって物語の中に深く入り込めるからということ。私も真似をして、昨年9月くらいから「流転の海」シリーズを読みはじめ、その後3ヶ月程で現行で入手できる7巻まで読了しました。その後、書店書棚やアマゾン情報などをウォッチしながら、まだ出ないのかなという気持ちでいました。先週アマゾンで「宮本輝」で何気なく検索していると、何と文庫本8巻目が出ているではないですか。「読みたい」というエネルギーに突き上げられ、すぐに入手しました。宮本輝の自伝的要素の強いこの作品、実は9部で完了することが予告されています。ということは文庫もあと1巻、第9巻で終わるのです。この9巻目はいつ文庫化されるのか。実はいまこのシリーズの読み方に迷っています、一つ目の選択はここで8巻目を読んで9巻はいつ出るかひたすら待つ、二つ目はどうせなら9巻が出てから8-9巻とまとめて読み通し高揚感に浸りながらゴールに向かう。どうでしょうか?どちらで行くのもありと思いますが、ぜいたくな悩みですね(笑)

 

  

にほんブログ村

上記のボタンはブログ村のランキングに反映します、一日一回ポチ(クリック)いただけると大変励みになります。

米国株市場の下落で狼狽しない為に ハワード・マークスの名言

 

投資で一番大切な20の教え―賢い投資家になるための隠れた常識

投資で一番大切な20の教え―賢い投資家になるための隠れた常識

 

 

こんばんは、チャーリーです。

最近の米国株市場の下落は著しいものがありますね。

私がSBI証券で保有しているIBM株280株の損益は-617,912円となっており、残りの保有株5社分が損益プラスのなか、IBM一社が気を吐いております(苦笑)

こういうポートフォリオを見ると狼狽し投げ売りをしたくなるところですが、そんな時上記書籍の著者であるハワード・マークスの名言を何度も自分に言い聞かせることが必要と思います。

今日や明日の相場がどうなるかは分からないし、気にかけてもいない。4年間について論じるのはやぶさかではないが、4日間といった短期の予想はしない。

 

  

にほんブログ村

上記のボタンはブログ村のランキングに反映します、一日一回ポチ(クリック)いただけると大変励みになります。

【再読】マンガーの投資術

 

マンガーの投資術 バークシャー・ハザウェイ副会長チャーリー・マンガーの珠玉の言葉 富の追求、ビジネス、処世について ( )

マンガーの投資術 バークシャー・ハザウェイ副会長チャーリー・マンガーの珠玉の言葉 富の追求、ビジネス、処世について ( )

 

 

こんにちは、チャーリーです。

チャーリー・マンガーに関する最新著作を再読しました。

印象に残ったポイント

■とにかくたくさんの読書をすること、読書で智慧を積み上げいけば働く必要はない。

■投資には忍耐が必要、マーケットの気まぐれで株価が下がった時、買い増しできる原資をキープしておくこと。

■自分の好きなことを優先的に行うこと、好きなことはストレスが貯まらないので無理してスポーツなどをやる必要はない。

以上は私がこの本を読んで印象に残ったポイントを、引用ではなく、自分の言葉で書いたものですので、その点はご留意ください。

再読して、一読目ではわからなかったところも頭に入ってきましたし、本当に参考になる良書だと思います。

 

  

にほんブログ村

上記のボタンはブログ村のランキングに反映します、一日一回ポチ(クリック)いただけると大変励みになります。

久しぶりに記事を書くって

久しぶりに記事を書くって、緊張しますね。

こんにちは、チャーリーです。

毎日のように記事を書いていたときは、何の抵抗もなく書けていたのに、いったん休んでしまうと書けなくなるものですね。

せっかく再開するのだから、もっといいものを書かないと、もっと長文を書かないと、とか自分でバーを上げてしまうのですね。

今日は一言。IBMの株価のこと。私はSBI証券で8種のディフェンシブ株を運用していますが、7種は現在値がプラス、IBMのみ約40万円マイナス、トータル3万円のマイナスとなっています。安定的な配当金をもらえているのはありがたい話なのですが、如何せん株価が冴えません。

ひとつ言いたかったのはIBMのこれからの方向性をロメッティ女史が明確に伝える術をもっていないのではという疑問です。今はハード機器の割合を減らしているけれど、AIなどサービス系にシフトしている変換期なので株主の皆さん、私の舵取りを大船に乗った気分でドーンと受け止めてください的なコメントを打ち出したら10ドルくらいすぐに株高になると思うんですが。(IT業界では素人であった)ガースナ―に見られるある種のハッタリがぜひほしいと思います。

 

巨象も踊る

巨象も踊る

  • 作者: ルイス・V・ガースナー,山岡洋一,高遠裕子
  • 出版社/メーカー: 日本経済新聞社
  • 発売日: 2002/12/02
  • メディア: 単行本
  • 購入: 22人 クリック: 313回
  • この商品を含むブログ (94件) を見る
 

 

 

  

にほんブログ村

上記のボタンはブログ村のランキングに反映します、一日一回ポチ(クリック)いただけると大変励みになります。

財務3表一体理解法著者の書いたマネジメントバイブル

 

悩めるマネジャーのためのマネジメント・バイブル

悩めるマネジャーのためのマネジメント・バイブル

 

こんにちは、チャーリーです。

以前ある雑誌で、投資家が読んでいる書籍ベストテンという企画があって、意外な著書として國貞克則氏の「財務3表一体理解法」が入っていることを紹介しました。

 

www.dear-charie.com

 

上記の「マネジメントバイブル」は、その國貞氏が書いた渾身の書籍です。

概要は、マネジメント書籍というとSWOT分析のように机上の分析を優先させるきらいがあるけれど、実際のビジネスは切ったら血がでるような生々しい現実との闘いである。またキャリアを考えるにあたり5年先にはこうしたい、10年先にはこうなっていたいという概念は経営環境が急激に変わる昨今には通用せず、目の前の仕事に一つひとつ全力で取り組みことが何より大事と言及されています。マネジメント関連の書籍にありがちな頭優先でのスタンスとはまったく反対の、筆者の熱い思いが読み取れるユニークは著作です。

この本のなかで、國貞氏は経営コンサルをしている頃の自分の弱さ、傲慢さなど負の部分についても隠すことなく赤裸々に記しています。

顧問先の社長さんに「なぜあんなレベルの低い新人を採用するんですか」と言ったことがありました。そしたらその社長曰く、「國貞さん、わかってないね。あんたも昔はあんな感じだったんだよ」といわれました。たしかにそうです。新入社員の頃の私は無断欠勤したこともありましたし、極度の二日酔いで会社にはいったものの半日会議室で寝ていたようなこともありました。人はいまの自分のレベルで他人を評価しようとしますが、実は自分も「あんなレベルの低い人」といわれてもおかしくない人間だったのです。(中略)

このように、國貞氏は書籍のなかで、自分の失敗談、家族との葛藤などについても、気取らず描こうとしています。そうすることで自分のような人間でもロングセラーとなって「財務3表一体理解法」を書くことができた、読者諸氏もきっと自分の思いを成就することができるはず。そのための「マネジメントバイブル」になりたいという思いがストレートに伝わって来ました。財務3表の著者の別の一面がわかる好著です。お薦めしたいと思います。

 

  

にほんブログ村

上記のボタンはブログ村のランキングに反映します、一日一回ポチ(クリック)いただけると大変励みになります。

日本株は買わないが、日本企業に興味あり

 

社長争奪 ―世襲・派閥・策謀

社長争奪 ―世襲・派閥・策謀

 

 

こんにちは、チャーリーです。私は今でこそ米国株を主体に投資を行っていますが、かつては日本株投資一本でした。そのせいもあるのかもしれませんが、日本の企業の内情について、とても興味があります。

特に、社長を含む経営陣の派閥争いは、その企業の商品を買っていたり、サービスを受けた経験がある企業の場合、とりわけ関心が高くなります。下手な小説を読むくらいなら、そうしたノンフィクションのほうが手に汗握る展開がよほど多い気がします。

それにしても社長業というのはつくづく大変な稼業だと思います。日本で有名なメーカー、仮にP社としておきましょうか。P社のO社長がある経済誌の中表紙を飾ったことがあります。その社長の姿を見てびっくりしました。その写真は就任してから何年かの歳月がたった時のものと思いますが、就任早々の生き生きとした顔つきからは遠く離れた疲れた表情というのも当たっていない、何か凄惨な顔つきといった様子で写っていました。p社は創業家と創業家を排除したい勢力が常に争っている社風です。そうした修羅場のなかで、あの元気そうな社長がここまで傷んでしまうのかと思うと恐ろしい気持ちがしたし、どれだけ報酬があろうとどれだけ名誉があろうとも、社長なんて御免被る、個人投資家で生きていきたい(笑)とつくずく思ったものです。

上記で紹介した著書は、こうした社長の派閥争いに焦点を当てたノンフィクションです。著者の有森氏は企業関連のノンフィクションを多数手がけているライターです。有森氏の優れたところは、企業のなかの生々しい人間関係を描くスキルに加え、該当企業の経営状況をBS、PLを交え数字で分かりやすく記述してくれるところです。社内のゴタゴタが、いかにして企業の経営状況を悪化させていくかが、ドラマを見るように明確に理解できます。第一章は大塚家の骨肉の父・娘の争いをテーマにした大塚家具についてです。大塚家具のおかれた現況がどういう経緯で生まれたか、とてもよくわかりました。まだ一章のみの購読ですが、このあとNEC、野村證券、三越伊勢丹、クックパッドなど話題の企業が登場するようです。投資家にはお薦めの書籍だと思います。

 

  

にほんブログ村

上記のボタンはブログ村のランキングに反映します、一日一回ポチ(クリック)いただけると大変励みになります。

ウォルマート株をどうするか?

f:id:dear-charie:20180716105808j:plain

こんにちは、チャーリーです。

日経新聞等で記事をご覧になったと思いますが、米国流通大手のウォルマートが日本流通企業「西友」から撤退しますが、西友の売却先が決まっていないとのことです。

現状ではネット通販が世界の趨勢になるなかで、リアル店舗の代表ともいうべき西友の取り込みに二の足を踏む企業が大半とのことで、売却先選択が宙に浮いています。

イオンなどの大規模小売業をはじめ、大手不動産系企業などとの提携も噂されていますが、最有力候補はウォルマートとネットスーパー事業で戦略提携を結んだ楽天ではないかというのが私の所感です。

ウォルマートの株価は年初以来低迷を続けていますが、伸長が期待できない国、店舗を迅速にリストラしているということで、ウォルマート本体への影響は軽微であると認識して、私の持ち株24株は引き続きホールドします。

 

  

にほんブログ村

上記のボタンはブログ村のランキングに反映します、一日一回ポチ(クリック)いただけると大変励みになります。