チャーリー12銘柄における今年度/昨年度との比較について

こんにちは、チャーリーです。

またしてもお久しぶりとなります。

本日、原宿、表参道近辺に用事があり出かけてきましたが、軒並み大きなビル(ラフォーレ、東急プラザ等)は全面休業、個店は(周囲に合わせて)営業という感じでした。

さて、ここのところニューヨーク株式市場の株価は過熱的と言ってもよいくらい。好調の流れで推移しています。

私の(チャーリー)12銘柄の昨年3月末と今年3月末の比較をご報告します。

①フィリップモリス

②アメリカンエキスプレス

③べライゾン

④IBM

⑤ウェルズファーゴ

⑥ジョンソンアンドジョンソン

⑦コカ・コーラ

⑧マクドナルド

⑨アルトリア

⑩プロクターアンドギャンブル

⑪ウォルマート

⑫エクソンモービル

私は上記12銘柄を楽天証券において月10万円を目途に、時価総額の少ないものを購入しつつ、ポートフォリアのバランスを保つように買い進めています。

2020年3月末 資産総額   7,208,228円

2021年3月末 資産総額 10,828,346円

私の楽天証券における資産総額は一年で約150%の伸長となりました。

昨年コロナ禍が叫ばれた当時、株価は下がり続け、一日に十万円単位で資産が溶けだしました。しかしそこで市場から退出せず居残り続けたからこそ、安値で多数の株数を購入できたバリュー株が花開いたのだと思います。

バフェットのメッセージに下記の件があります。

~異常事態に注意する

「エクセレントカンバニ―と称される優良企業が異常な事態に直面し、株価が適切に評価されなくなるときーー絶好の投資機会は、こういう時に訪れます」

(「バフェットの投資原則」より)

昨年来のコロナ禍は、まさにエクセレントカンパニーの株価が適切な評価を与えられない時期でした。多くの人々が狼狽売りや市場退出をしている時、冷静な対応をするためには、こうしたバフェットの箴言を活用することが何よりも大切だと思うのです。

Bon Voyage !

 

 

 

にほんブログ村

上記のボタンはブログ村のランキングに反映します、一日一回ポチ(クリック)いただけると大変励みになります。