こんにちは、チャーリーです。
本日緊急事態宣言の5月末までの期限延長が発出されるとのことです。
コロナの終息が最優先事項ですが、飲食系企業の経営対策も同じくらい喫緊の事態になっています。
前回の宣言で、5月6日まで飲食店は営業時間が5時から20時まで、お酒の提供は19時までとなっていたかと思います。
私はこの短い提供時間を続けるべきではないと思います。
このままでは飲食店の経営が持ちません。
勿論すぐに元に戻せとは言いません、当然コロナ禍の終息が第一優先です。
しかしながら実態に応じて、少しずつやり方を工夫していくことが大切と思います。
私のアイデアは下記です。
*居酒屋でのお酒の提供は21時までとする
*対面式のテーブルは全て、一方向しか使えないように椅子を配置変更をする
*カウンター、テーブルを含め、お客は一席ずつ間隔を空けて座ってもらう
*酒場での雑談は諦めてもらう、独り酒形式に徹し、しゃべるのは原則禁止とする
*その代り、一人で酒と肴を十分に味わう場に徹する
*上記の一席空けることで店が満員になっても、絶対キャパ以上の入場はさせてはならない
本当であればコロナが終息し、元通りの営業ができれば理想です。
でも現実がそうでないなら、少しでもいろいろな智慧を出して、みんな工夫をすることが大事じゃないでしょうか。
いままで「飲みにケーション」と言って、日本ではお酒はワイワイガヤガヤやって飲むのが当たり前でした。
でも世界で見るとそんなことやっているのは日本とあと僅かの国だけです。
日本の若い世代も宴会が苦手な人が多く、コミュニケーションのやり方も変容してきています。
このコロナ問題で居酒屋に客が入ってもらうためには密を避ける「独り酒」形式を私はあらためて提言したいと思います。
Bon Voyage !
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