[他人事ではなく自分事]認知症対策~投資家保護整備急ぐ

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こんにちは、チャーリーです。

本日の日経新聞朝刊からの記事引用です。

この問題は自分の両親、祖父母に関する問題、将来的には自分自身の問題として避けて通れないものです。

老年期のどこかの時点で、自分が何者であるかわからなくなってしまう、自分の管理している証券会社のパスワードを覚えていられなくなる、これは恐怖でしょう。

個人ができる対策には成年後見制度の利用があり、それを補完する信託商品も出ている。大和総研の森駿介研究員は「金融機関ではテクノロジーの活用も見られる」と指摘する。パスワードやカードなしで取引できる生体認証システムの導入やメールやスマートフォンを使って親族らと取引の情報を共有する事例だ。

なるほど、上記の記事のような対策をとれば確かに老年になっても自分のマネー管理がスムーズにいく感じがします。これらのテクニカルな面に加え、金融ジェントロジー(老年学)というソフト面での対策も実施することで、安心と安全での投資運用が実現できると思います。私たちも認知症になる前に上記のようなスキルを学び安心して歳をとっていきたいものです。

Bon Voyage !

 

 

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