こんにちは、チャーリーです。
本日の日経新聞朝刊からの引用です。
消費増税後、初の大型セール「ブラックフライデー(黒字の金曜日)」が22日、小売りや電子商取引(EC)サイトの多くで始まる。今年はアマゾンジャパン(東京・目黒)が初めて参戦し、イオンリテールが半額商品を1.5倍に増やすなど攻勢をかける。子の機会に買い物をしたい消費者は5割超との調査もある。数年前、日本に上陸した新しいセールを消費の起爆剤にしたい考えだ。
みなさんは「ブラックフライデー」って知っていましたか。
私は二年前くらいにちょうどこのセールの時季にショップのスタッフに教えてもらいました。
大学生でもまだこのセールについて知らない人も多いようですね。
「ブラック」という語感から「暗い」何かを連想しそうですね、「黒字」にはなかなか結び付かないなあ(笑)。
▼ブラックフライデー(とは)
米国で毎年11月の第4木曜日にある感謝祭の翌日の金曜日のこと。今年は29日。小売店が一斉にセールを始める年末商戦の初日で、1年で最も売り上げを見込める。セールで軒並み黒字になるため「ブラック」の名が冠された。2019年の米年末商戦の小売売上高(自動車・ガソリン・外食を除く)は約77兆円を超える見通し。日本でも日用品や衣料品を中心に定着しつつあり、23日の勤労感謝日に合わせて米国より早く実施する企業も多い。
凸版印刷グループの19年の調査によると「日本版ブラックフライデー」を「知っている」と答えた消費者は75.1%だそうです。
本当かなぁ?、明日会社で周りの人に訊いたら10人に3人くらいが知っていると言いそうな気がしますけど。
似たような言葉で「プレミアムフライデー」というのがありますからこれと間違えそうですね、尤もこちらは定着しなさそうですけどね。
私からの提案は、表参道で年1回「ヴォーグ・ファッションズナイトアウト」というイベントがあり閉店時間を8時から10時に延長というように夜型のイベントを実施しているのですが、これを真似たら如何でしょう。
週末の金曜日ですから、アパレルショップも10時~11時くらいまで店を開けて、軽食など出しながらミニファッションショーを開催して顧客にショッピングを楽しんでもらう、こんなサービスがあれば「ブラックフライデー」の知名度は一挙に上昇するのではないでしょうか。
Bon Voyage !
年一回こんな夜更かしイベントがあると素敵ですね。
上記のボタンはブログ村のランキングに反映します、一日一回ポチ(クリック)いただけると大変励みになります。