新しい働き方 幸せと成果を両立する「モダンワークスタイル」のすすめ
- 作者: 越川慎司
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2016/11/30
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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こんにちは、チャーリーです。
今年8月に実証実験が行われた日本マイクロソフトの週休3日制導入の成果がフィードバックされました。
新聞などマスコミの記事では、日本マイクロソフトは週休3日制導入実験で生産性が40%も向上したとのことです。週休3日の時短に伴い会議は30分までに減らす、メール対応も制限する等で生産性を落とすことなく時短に成果をあげたとのこと。
これは大変な朗報です。今まで欧米では当たり前である2週間程度のバカンス休暇すらまともに取ることのできない、日本人の臆病な横並び意識にとって効果のある対処法だからです。
マイクロソフトが週休3日の取得に成功したことを、私たちはビジネス上での商談や日頃のプライベートな雑談でも進んで宣伝したらよいと思います。「マイクロソフトで成功した、うちの会社でもやりたい、会社に働きかけてみよう」こうした会話を積み重ねるうちに、週休3日に対する抵抗は薄れ、一挙に実施の流れに行くよう導くべきです。日本人にとっての最適な生産性向上のための働き方改善を着実に仕留めていきましょう。
Bon Voyage !
人が働いてる時にどうしても休めないのが日本人の心性、だったら全員で休んじゃえ!
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