今流行りの言葉「DX」って何だ? 

こんばんわ、チャーリーです。

9時過ぎの残業が三日間続き、さすがに気持が荒んでいます(苦笑)。

最近、よく聞く言葉に「DX」というものがあります。「わが社ではDX事業部を作りました」などと言う会社員の言葉を耳にしたこともあります。

ウィキペディアによれば、

デジタルトランスフォーメーション(Digital transformation; DX)とは、「ITの浸透が、人々の生活をあらゆる面でより良い方向に変化させる」という概念である。2004年にスウェーデンのウメオ大学のエリック・ストルターマン教授が提唱したとされる 。ビジネス用語としては定義・解釈が多義的ではあるものの、おおむね「企業がテクノロジーを利用して事業の業績や対象範囲を根底から変化させる」という意味合いで用いられる。

上記のような内容だそうです。ことばの定義は忘備録として残しておきます。

それにしてもこの言葉、急に出現して一人歩きしている気がします。

ちょっと前までのIoTとどこが違うのでしょうか。

言葉は新鮮でも結局、自動運転や顔認証のことを指すのであればいささか陳腐な気がします。

「人々の生活をあらゆる面でより良い方向に変化させる」ためにはもっと大胆な取り組みが必要でしょう。

そのためには従来の上意下達式のサラリーマンでは発想が出てこない。もっと水平分業に重きをおいた、サーバントリーダーシップやティール組織のような柔軟性が不可欠となることは間違いないでしょう。

Bon Voyage !

 

デジタルトランスフォーメーションの実際

デジタルトランスフォーメーションの実際

 

 

 

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