残業でくたくたになって帰宅すると、r>gを考えてしまう

こんばんわ、チャーリーです。

本日は残業を9時過ぎまで行い、遅い帰宅になりました。

本日の時間もあまり残っていません。

こう言う状態で帰ってくると、労働者の立場の弱さをつくずく思います。

残業して家に帰ってくると、心に余裕ができず、くつろげないまま明日になってしまうのです。

かといって今の労働者の立場では、会社からの指示事項について対応をすることについては雇用契約書で決められている以上従わなくてはなりません。

かけがえのない自分の心身を守るためには、労働者から資本家への転身を図ることが必要です。

かつては資本家と言えば生まれながら資本家の世継ぎとして会社を経営している人が想像され、労働者と言えば一生その見の上から脱皮できないものと考えられていました。

ところが今は違います。

ネット証券が一般化して、米国株を一株単位で購入することができるようになりました。

株を一株でも所有すれば貴方は資本家の卵です。

あとは、支出を切り詰め、少しづつでも株を買い増していく。

いつかは、株式の配当金を中心にして「働かなくても」暮らしていける、資本家として立場を満喫できるようになるはずです。

労働者としての辛い経験をばねに、少しでも早くピケティの言うr>gのr側の世界に行くようにしていきましょう。

Bon Voyage !

 

 労働者から資本家になるポイントについては原書より、このまんがの方がわかりやすく書かれていて、お薦めです。

まんがでわかるピケティの「21世紀の資本」 (まんがでわかるシリーズ)

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