こんにちは、チャーリーです。
ある事件がきっかけで、人口に膾炙するようになった「上級国民」という言葉。
事故や事件を起こしても親のコネや伝手でよしなに解決してもらえる。詳しい気象情報や地震情報などを事前に入手して外国に避難したり、自宅に核シェルターで身を守ることができる。一般ピープルが博覧会の人気パビリオンで2時間待ちをしているところへVIP来場口から瞬間にメイン会場に入れてしまう。
具体的に言えば上記の事例に当てはまる人が「上級国民」と言えるでしょう。私の想像ですが、近ごろ妊娠婚約会見を行ったTさんはまさにこの言葉に当てはまるでしょう。
ところで皆さんは、上級国民になりたいと思いますか。私はなりたいとは思いません。なるためには生まれついての家系の影響することが大きいでしょうし、何でも親の七光り等で守られているのもかったるそうです。
上級国民は人、モノ、情報などトータルな優位性を持つ人種なのでしょうけれど、私は情報の優位性さえ持てれば、他の要素はそれほど必要ないのではと思っています。情報通になるには、まず一般人に獲得できない情報をきっと得るぞと覚悟を決めること、そしてWebであるワードから別のワードに深い次元で関連づけできるスキルを持つこと。これらは基本的にはお金がかかりませんので本人の努力次第だと思います。これができれば、テレビでは決して放送されない選り抜きの情報を獲得するケースが増えてくるでしょう。
Bon Voyage !
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