【牛丼戦争】「吉野家」「松屋」「すき家」では、私は総合力で「すき家」を選ぶ

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こんにちは、チャーリーです。

昨日、牛丼を食べに「すき家」へ行ってきた話をしました。

何と、本日二日連続で同じ「すき家」の店舗で食事をしました。

最近、「すき家」に対する私の評価がグングン上昇しています。

「すき家」は、かつて、人手不足から従業員にワンオペレーションを強いているという報道が流れ、私の中で低評価であったのですが、何回か通ううちにファンになってきたのです。

まずベースの味がとてもよい。私はおろし牛丼が好きでよく食べますが、あらかじめ肉におろしがかかっているのではなく、別小皿に付けて自分でごはんにかけて食べることができます。こうした細かい気づかいがライバル企業に比べて長けていると思います。

注文時(全店舗がそうであるかは知りませんが)リモコンを使って料理を頼みます。松屋はチケット制で席に座る前に自販機で発券するのですが、後ろに人が並んでいると落ち着いて商品を選べないのが欠点と思っていました。その点、すき家は自席でじっくり選んでから頼めるのでとても落ち着いていられます。

また、精算の仕方もスマートです。配膳の後に置かれるレシートを帰りに従業員に渡します。従業員はレジ打ちをします、とここまでは通常の店舗と変わりません。変わったのは従業員とお客が直接金の受け渡しをしないことです。スーパーのセルフレジで見られる精算機が置かれていて、お客はその機械を使って、おつりがあればその対応も含め支払いができます。これは食べ物を扱う従業員が、不潔な金銭に触れることがなく清潔な対応ができるということで傑出したアイデアだと思います。

すき家はこうした店舗オペレーションはもちろんのこと、セットメニューの充実、食材の拡大/改善にも熱心です。私は牛丼の「御三家」のなかでは迷わず「すき家」を選びます。

Bon Voyage !

 

 

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