こんにちは、チャーリーです。
前々回のブログ記事で環境問題の事例としてスタバのストローについてコメントしました。
今回はスタバつながりで、別の話題をお話します。
スタバでよくみかける定番の風景は、意識高い系の大学生がMAC BOOKのロゴを光らせながらカタカタと鳴らしているシーンです。
私もあのスタイルに憧れて、いつかはMACを購入してプログ記事を、スタバのドリップコーヒー(S)をマグカップに注ぎながら、書いてみたいなと思ったものです。
ところが、このスタバらしい風景が消滅の危機にあるのではというNEWSを耳にしました。
スタバの内部に詳しい方の情報によると、これから新装、もしくは改装する店舗については、電源の差し込み口は原則設置しないとのことです。
つまり、今までスタバの文化的雰囲気の象徴であったMACのカタカタを無くしても、限られた店舗面積を最大限に生かすため顧客の回転率を上げることを優先させる狙いがあるのではと、私は推測しました。
このことを知って、私は残念な気持ちがしました。スタバが他のコーヒーショップと差別化していることは、店舗内の独特の雰囲気、スタッフのフレンドリーな対応に加え、意識高い系の来場客の醸し出す文化の香りが大きい要素としてあると思うからです。
今回のスタバの顧客回転率向上のための合理化が本当であれば、スタバファンとしてはぜひ考え直してほしいものだと思います。
Bon Voyage !
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