文系からの脱却、あらためて中学数学を学ぶことの意味は

 

増補改訂版 語りかける中学数学

増補改訂版 語りかける中学数学

 

 

こんにちは、チャーリーです。

私は以前、このブログでもお話したように、コテコテの文系(文学系)です。

幼いころから、数学には興味を持ち好きになりたいと思ったにもかかわらず、頭の構造が数学を理解するより数学を暗記するほうへ行きがちで、上達することができませんでした。

数学はある時点での理解不足が、ボディブローのように効いてきて、最後は落ちこぼれるというパターンです。

学生時代の私はこの現実を体験しましたし、その後も数学の試験が間近に迫っているのに何の準備もできていないという「夢(悪夢)」にうなされることがしばしばでした。

ここにきてもう一度数学を学びなおしたいという気持が出てきました。

長期投資を実践するにあたっても数学的な考え方を土台にして、論理的にPER、ROE、EPSの分析が不可欠だからです。

上記の参考書にチャレンジしていますが、素数の定義ーー1をそれ自身の数で割れる数ーーを間違え、1,3,5,7,11と回答し、2をハズしてしまうという失態をしました。学生時代以来の頭の体操を焦らず楽しみながら進めていこうと思っています。

Bon Voyage !

 

 

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