こんにちは、チャーリーです。
横浜市の新交通システム「シーサイドライン」の自動運転の車両が逆走した事故から数日が経ちました。
衝突時の車両の速度は20キロメートル以上だった可能性が強いそうですが、事故原因については未だ判明していないとのこと。
いずれにしても、運悪く乗り合わせた乗客の方々はどれだけ怖い思いをされたか、想像するに余りあります。
これは、私がこのブログで何度もコメントしているように、自動運転というものがいかに脆いものかをよく反映した事例(トラブル)であると思います。
AIによる自動運転技術で、自動車が人が無規則に歩いている一般道を走らせようとしています。しかし、もし今回のシーサイドラインのトラブルのように制御系の不具合やPCが固まってしまったらどうなるでしょう。
一般道を歩いている人は、PC上のバーチャルな人間ではありません。切れば血の出る生身の人間です。それがコンピュータの制御不良で自動車が歩道に突っ込んできたら目も当てられません。
自動運転を推進したい勢力がいることは、ほぼ判明しています。それでも私はこのような事故の可能性がこれからもあるにもかかわらず、AIによる自動運転には断固反対です。もちろん、そうしたAI自動運転技術を進めている企業の株式を保有することはありません。投資家としてのポリシーについては今後も明確にしていきたいと思います。
Bon Voyage !
私は自動運転は危険、実施してはいけないサービスと考えています。www.dear-charie.com
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