マンガーの投資術 バークシャー・ハザウェイ副会長チャーリー・マンガーの珠玉の言葉 富の追求、ビジネス、処世について ( )
- 作者: デビッド・クラーク,山崎元,林康史,石川由美子
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2017/09/08
- メディア: 単行本
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こんにちは、チャーリーです。
~じっと身を伏せて、向かい風や追い風をやりすごしていれば、やがて成果を手にすることができる。
すばらしい企業の株式を適正な価格で手に入れることができたなら、そのまま持ち続け、利益が積み上がっていくのを眺めているのが賢い方法だと、マンガーは考えている。その企業に備わっている本源的な価値が高まれば、時とともに株価は上昇していくはずだ。(「マンガーの自己投資術」より)
マンガーのコメントにもあるように、利益が積み上げっていくのを「眺める」楽しみな何ものにも代えがたい喜びになると思います。しかし、積み上がるのが楽しみになるには、どれくらいの投資規模が必要でしょうか。少なくとも、私が今保持している1200万円レベルではまだまだと思います。もし米国株が3000万円に達したら配当金が約3.5%として年間で105万円、月で約9万円。このレベルまでいけば積み上げの手応えを感じられると思います。そこまでいくためには、このブログでも書いているように節約の工夫をしながら、給料他の資金を株の買い付けに集中することがポイントになると思います。
Bon Voyage
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