労働者から資本家(投資家)になることのメリット

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こんにちは、チャーリーです。

観測史上最強レベルの強い寒気の影響で、北日本では氷点下24度以下の厳しい寒さになっています。東京でもこの冬一番の冷え込みとなり、震えるような寒さを感じました。

今日会社からの帰り、途中の道で車の出入りを管理している警備員さんがいるのですが、この寒気のなか、制服の上にオーバーでガードしていたものの、とても辛そうでした。私は事務職なので寒さに当たるのはそれほど多くの時間ではありませんが、警備の方は一日中疲労と寒さに耐えながら職務を全うしなくてはならない、それを考えると資本主義における労働者の位置がいかに厳しいところにあるか痛感しました。

最寄りの駅までの道すがら、ふと思ったことがあります。たしかに私は労働者である。こうした気候の日でも、朝早くに起きて会社まで通わなくてはならない。その半面、私は資本家でもある。ファイナンシャルフリーにはまだほど遠いけれど、いくばくかの株式を保有し、自分では何もしていなくても誰かが代わりに働いてくれた成果である配当金を受け取る権利を有している。このような立場にいるのは、考えてみれば恵まれています。労働者一本であれば、収入源はひとつだけであり、ここをクビになればたちまち生活に窮することになる。これでは会社に対して卑屈にならざるを得ない。しかし、ささやかでも資本家の立場を持てば収入源は複数になり、会社に対しても対等で余裕をもったスタンスでいることができます。この厳寒のなか、資本家でいられることの幸せを感じ、心の中がすこし温まる気がして家路につくことができました。

さて、この資本家になるということですが、これは難しいことなのでしょうか。例えば生まれつき金持ちの家に生まれないとダメですか。MBAのようなレベルの高い資格をとるように猛勉強の必要があるのでしょうか。いずれもNOです。資本家になるためには、証券会社に口座を開設して米国株に投資をする、これだけでOKです。日本は投資よりも貯金に重きを置く預金(バカ)大国です。株を始めるのにいろいろな障害が立ちふさがります。

私はまわりの知人に次のようにアドバイスしています。余計なことは考えるな。まずインターネットで証券会社のホームページを開け。必要事項を記入して送信しろ。手続き書類が送られてきたら免許証やマイナンバーの書類のコピーなど必要書類を返送しろ。そうしたら2週間程度で自分の口座が開設される、と。ここまで説明しても実際に口座を作る人は10人に1人くらいの割合です。本当はこのブログを教えて、そこから証券会社への道筋を示してあげればいいのでしょうけど、匿名ブログのためそうもいきません。だからこのブログに来てくれていて、まだ米国株式を扱う証券会社の口座を作っていない方がいたら、すぐに開設することを勧めたいのです。口座を開設してから、どの株を買うからじっくり考えても遅くはありません。口座開設に躊躇していたら、あっという間に5年くらいすぐ経ってしまいます。資本家の仲間入りをして厳寒の中でも暖かい気持ちになれる心の懐炉を持ちましょう。

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