ブログを続けるということ

こんにちは、チャーリーです。

年末から年始にかけて、がんばってブログを続けています。

昨年はブログをさぼっていましたので、今年こそは皆さんに読んでもらえるよう継続したいと思います。

そういう時に自分を支えてくれるのは、かつて愛読し私淑していた書籍の著者です。

私が尊敬している文筆家は三人います。三人とも、文体がやわらかで読みやすく、難しいことをわかりやすく伝えてくれるスキルとエネルギーがあります。

 

一人目は立花隆です。政治、科学、文学、音楽など社会科学から自然科学まで何でもありのオールラウンドな評論家です。

 

 宇宙からの帰還 (中公文庫)

宇宙からの帰還 (中公文庫)

 

 

二人目は吉田秀和です。東大仏文科出身で、音楽を言葉で紡ぐ手法は当代一流です。

 世界のピアニスト―吉田秀和コレクション (ちくま文庫)

世界のピアニスト―吉田秀和コレクション (ちくま文庫)

 

 

三人目は松本清張です。言わずと知れた昭和の推理小説の巨匠です。文章はふっくらとして分かりやすく、社会派ならでは日常生活に潜む犯罪を抉る様は見事です。私はこの「影の地帯」を清張ミステリーの最高傑作と評価します。

 影の地帯 (新潮文庫)

影の地帯 (新潮文庫)

 

 これらの著者の本を時に読み返しながら、今後も投資ブログを継続していきます。

 

 

 

にほんブログ村

上記のボタンはブログ村のランキングに反映します、一日一回ポチ(クリック)いただけると大変励みになります。