こんにちは、チャーリーです。
年末から年始にかけて、がんばってブログを続けています。
昨年はブログをさぼっていましたので、今年こそは皆さんに読んでもらえるよう継続したいと思います。
そういう時に自分を支えてくれるのは、かつて愛読し私淑していた書籍の著者です。
私が尊敬している文筆家は三人います。三人とも、文体がやわらかで読みやすく、難しいことをわかりやすく伝えてくれるスキルとエネルギーがあります。
一人目は立花隆です。政治、科学、文学、音楽など社会科学から自然科学まで何でもありのオールラウンドな評論家です。
- 作者: 立花隆
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 1985/07/10
- メディア: 文庫
- 購入: 5人 クリック: 32回
- この商品を含むブログ (56件) を見る
二人目は吉田秀和です。東大仏文科出身で、音楽を言葉で紡ぐ手法は当代一流です。
- 作者: 吉田秀和
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2008/05/08
- メディア: 文庫
- 購入: 2人 クリック: 23回
- この商品を含むブログ (14件) を見る
三人目は松本清張です。言わずと知れた昭和の推理小説の巨匠です。文章はふっくらとして分かりやすく、社会派ならでは日常生活に潜む犯罪を抉る様は見事です。私はこの「影の地帯」を清張ミステリーの最高傑作と評価します。
- 作者: 松本清張
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1972/08/29
- メディア: 文庫
- クリック: 24回
- この商品を含むブログ (10件) を見る
これらの著者の本を時に読み返しながら、今後も投資ブログを継続していきます。
上記のボタンはブログ村のランキングに反映します、一日一回ポチ(クリック)いただけると大変励みになります。