大きく賭けるとき(マンガーの投資術)

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こんにちは、チャーリーです。

~良いアイディアはめったにない。勝算が高いと思ったら、大きく賭けるべきだ。~

すばらしい投資のチャンスが目の前に横たわっていても、ほとんどの投資家はそれを少ししかかじろうとしない。そんなことでは、大儲けすることはできない。せっかく運が見方しようとしてくれるのに。マンガーなら、マクロ経済が混乱して株価が暴落している好機を逃さず。できるだけ多くを買おうとするだろう。すばらしい成長性を備えている企業に投資している限り、株価の一時的な下落は、長期的には勝算をさらに高める要因であることを覚えておいてほしい。大きく賭けるチャンス到来なのだ。(マンガーの投資術より)

昨年暮れから今年にかけての米国株式の軟調な状態こそ、マンガーが言う「素晴らしい投資のチャンス」でしょう。ここでとこまで大きく賭けられるか。フルインベストメントをできる気概があるか。「できるだけ多く」を買おうとはしますが、フルインベストとは程遠いものです。楽天証券で実施している全12種のポートフォリオのうち、時価総額の低い、フィリップモリス、エクソンモービル、アメリカンエクスプレスの3社の株を3日連続で10万円ずつ30万円を一週間で買い増ししました。通常は1カ月に一度10万円投資ですから、自分にしてみれば「大きく賭けた」と思います。もっともマンガーだったら「みなの真似をしていたら、平凡から抜け出すことはできないよ」と言われそうですが(苦笑)

 

     

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