こんにちは、チャーリーです。
今日の日経新聞の小見出しは異常な様相を呈していました。
・株安連鎖⇒国債・金に買い 世界景気に懸念強く
・歯止め失う米政権 政府期間閉鎖、越年も
・日経平均1010円安 2万円割れ 株安連鎖 中銀に試練
新聞を読んでは上記のようなショッキングな記事の連続、自分のポートフォリオを見るとIBM株の株価がまさに溶解していますし、米国リートは分配金で積み上げたプラスの積み上げ金が一夜でマイナスに変化しました。企業の実績やマクロ経済の状況にはさしたる悪材料がないのにこの悲惨な状況がここのところ持続している。
このような状況のなかでは、バフェットの下記の言葉が重みを帯びてくる。
今後10年間市場が閉鎖しても喜んで持ち続けられる株(企業)だけを買いなさい。(ウォーレン・バフェット)
こうした状況で「株価を見ないで過ごすこと」が、自分を冷静に保つことになるのではと思います。人がパニックで売りに走っている時に、あえて違う道を選択することができるか。投資家としての信念の強さが求められる時です。
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