「竜馬がゆく」読了しました。 - いとしのチャーリー長期投資WAY

こんにちは、チャーリーです。

ようやく「竜馬がゆく」文春文庫全8巻読了しました。

今まで2度チャレンジして、2度とも1巻目でギブアップ。知っている内容は幼い竜馬と乙女姉さんのやりとりのみ（笑）

今回は覚悟を決めて取り掛かりました。幕末の風雲の中で、殆どの同時代人たちが、各藩を通した視点でしか物が見れない中で、日本国も超えて世界との通商を具現化しようとした竜馬の姿は、とても新鮮でページをめくるたびに感動を与えてくれました。

株式投資つながりで言えば、竜馬は「亀山社中」を創立した、日本での株式会社の最初の発想者です。政治の観点からではなく、経済の立場から、新しい国作りを周囲に説いていく姿はとても印象に残りました。さわやかな読後感に浸っているところです。

ローソンの竹増社長に「竜馬がゆく」を始め、よい本を教えていただきました。

「竜馬がゆく」一巻目読了寸前の報告です。

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