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【片づけの哲学】大きなモノより、小さなモノで差がつく/中谷彰宏

 

片づけられる人は、うまくいく。: 人生を変える「捨てる」習慣65

片づけられる人は、うまくいく。: 人生を変える「捨てる」習慣65

 

 

こんにちは、チャーリーです。

私は片づけが苦手です。モノがあっという間に貯まるのですが、捨てることを惜しむため、部屋の中が荷物で足の踏み場がなくなってしまいます。

こうした状況を直そうといろいろ工夫はしてみるものの、なかなか上手くいきません。

片づけについて論じている書物を探した結果、中谷彰宏さんの片づけに関する書籍がとても素晴らしいことがわかりました。

中谷さんの書籍は文字数がすくなく余白が多く、文章表現もシンプルであることから、軽い内容と思われがちですが、本格的な片づけ哲学を披露してくれます。

普通、片づけテーマ本は片づけの技術的な内容にフォーカスする傾向にありますが、中谷さんの本は片づけることで人生がどう変容していくか一歩踏み込んで論じているのが素晴らしい点です。

45.大きなモノより、小さなモノで差がつく

(前略)

片づけというと、何かもっと大きいモノがドンとなくなることを想像している人が多いのです。

ところが、片づけは大きなモノより、小さいモノで差がつきます。

小さいモノの積み重ねは、目につきません。

大きいモノは、すぐ目につきます。

片づけが苦手な人は、なんとか大きいモノを片づけて、1個で楽になろうとします。

(中略)

小さいモノを捨てるのは、それほど抵抗がありません。

小さなモノを頻度も数も多く片づけることで、結果として家の中のモノが圧倒的に減るのです。

会社でも同じです。

書類1枚でも捨てることで、変わります。

これを「1グラム主義」といいます。

多くのモノを片づけようとするのは「キロ主義」です。

キロ単位でモノを捨てようと思っている人です。

片づけは、1グラムでも部屋を軽くするという意識でやればいいのです。

自分の体は1グラムでも軽くしたいと考える人が、部屋になると一気にキロ単位で考えるのです。

上記の部分は私がこの本で最も感動し、印象に残った個所です。整理整頓となるとつい大げさに考えて、まとめてドーンと実行となりがちですが、それでは長続きしない。

1グラム主義でいけば、たった1枚のチラシやレポート用紙を捨てることも片づけの一環であると思うことで、満足感が生まれ継続するモチベーションが上がります。中谷さんの目のつけ所は鋭いと思います。

この本は片づけの考え方(哲学)について学べることがたくさんあります、バイブルのように繰り返し読んで著者の考えを身につけていきたいです。

Bon Voyage !

 

 

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