資格の大原

バリュー投資家には倹約の習慣が自然と身につくものらしい

 

完全なる投資家の頭の中──マンガーとバフェットの議事録 (ウィザードブックシリーズ)

完全なる投資家の頭の中──マンガーとバフェットの議事録 (ウィザードブックシリーズ)

 

 

こんにちは、チャーリーです。

上記の「完全なる投資家の頭の中 Charlie Munger」の中で、倹約(の精神)について述べているところを引用します。

他のグレアム式バリュー投資家も倹約について似たような見方をしている。ウォルター・シュロスの投資会社が、別の投資会社の一室を借りていたことはよく知られている。グレアム流投資家に見られる倹約精神は、彼らが機会費用と複利の威力をよく理解しているからかもしれない。彼らは、今日の消費と明日のより大きな消費を比べると、自然に倹約してしまうのだろう。

私はバフェットの本を初めて読んだ時に、彼が家は昔立てた質素な家に住み、セーターは毛糸がほつれて肘当てをしているよれよれのモノを着ていると知って、何てケチでしみったれているんだろうと、正直思っていました。でもバリュー投資の考え方を学ぶにつれて、それがケチでやっている訳ではないことが分かってきました。バフェットに謝りたい(苦笑)。今ここで10万円贅沢品を購入することと、この10万円を複利で運用したら将来いくらになるかと常に比較していくと、野放図にお金を使う気にはなれなくなります。コンビニで贅沢な弁当を880円出して買うのとスーパー閉店前の弁当280円を買うのと、どちらが長い目で見て投資に資するか。長期投資を続けてきて倹約の精神が身についてきたのは、予期せぬ贈り物かもしれません。

Bon Voyage !

 

 

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