こんにちは、チャーリーです。
昨日のTV番組「ワールド・ビジネス・サテライト」を見ていたら、ローソンが無人店舗を実証実験としてオープンするというニュースがありました。
店舗所在地は横浜市磯子区で店名は「ローソン氷取沢店」となります。
8月23日から実証実験が開始されました。深夜0時をもって有人店舗から無人店舗に切り替わります。無人営業は午前5時まで。
タバコ・おでんの販売、配送・切手取り扱いは無しとのこと。あとお酒の販売も止めるようで、簡単なシャッターが下りてくるみたいです。
詳細はWebニュース等に記載されていますのでご覧ください。
ここで言いたかったのは、ローソンは社長が公の場でコメントしている「人手不足解消のための無人化店舗の推進」を目に見える形で実現しているのは素晴らしいということだ。
ローソン社長の竹増氏は読書家としても有名だが、媒体による発信力に長けていて、コンビニの将来起こりうるであろう問題点をいち早く見つけ出し、解決策を提示できる能力があるのだ。
決済システムのぶち上げる時には得意満面で登場する社長が、そのシステムを廃止する発表では顔を見せないどこぞのコンビニとは大違いである。
横浜の上記店舗は自宅よりやや遠いが、機会があれば無人店舗を体験し、感想や課題について書いてみたいと思っている。
Bon Voyage ！
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