リーマンショックに比すべき暴落時に、投資家として考え行動することとは?

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こんにちは、チャーリーです。

世界的に株価が大暴落していますね。

リーマンショック級の暴落、特に米国市場に顕著です。

私の保有する楽天証券の株式時価総額は3週間前に748万円だったものが昨日680万円まで下がりました。

まさに資金が溶け出していくという感じで、投資をしている人によっては狼狽売りをしてもおかしくない状況に陥っています。

自分がこの状態で、いささかなりとも平静心を保っていられるのは。鈍感になったからだと思います。

楽天証券で米国株を買い付けた記念すべき一回目はIBM一株約12000円でした。

それから何度も株価の山谷を体験して、落胆と喜びを繰り返しきました。

そうした過程でバフェット、マンガー、シーゲルらディフェンシブ投資の大家のコメントに勇気づけられながらここまで進んできました。

ですから、株価が下がるのは決して嬉しくはないですが、かといって嘆きき悲しむのではなく、バーゲンセール到来と(小さな声で呟きながら)粛々と株の買い増しを進めていこうと思います。

究極的に最も儲かる投資行動は、文字とおり「逆張り」することだ。周りはみな売っている(そして、そのために価格が安い)ときに買い、周りがみな買っている(そして、そのために価格が高い)ときに売るのである。これは孤独で、スウェンセンが言うように居心地の悪さを感じる行動だ。では、なぜ反対(つまりコンセンサス)の行動をとれば居心地が良いと思うのか。それは、ほとんどの人がそうしているからだ。

[投資で一番大切な20の教え(ハワード・マークス)]

Bon Voyage !

 

投資で一番大切な20の教え―賢い投資家になるための隠れた常識

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