「ティファニーで朝食を」を読んで、観た。

 

ティファニーで朝食を (新潮文庫)

ティファニーで朝食を (新潮文庫)

 

 

こんにちは、チャーリーです。

チャーリー・マンガーはウォーレン・バフェットと並び、たいへんな読書家です。

ただ、マンガーのほうがバフェットより読書範疇が広いかもしれません。

経済学、微積分、進化論、物理学、そして文学。

私も、マンガーにあやかりたく、幅広い読書に挑戦しています。

「ティファニーで朝食を」(トルーマン・カポーティ)は名前は知っていましたが、まったく読んだことがありませんでした。

村上春樹が訳した版が文庫にあるというので挑戦しました。

そんなにページ数は多くありませんが、とても内容が凝縮した小説ですね。

とくに女性の主人公のキャラクターは複雑な要素を持っています。

映画で主人公を演じたオードリヘップバーンでは、ついつい単調な印象をもってしますのは仕方ないのでしょうね。

この作品は小説を先に読むのがお薦めです。その後、肩の力を抜いて映画を楽しむというのがよいと思います。

Bon Voyage !

 

 

ティファニーで朝食を (字幕版)
 

 

 

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