投資家脳を作るための名著たちⅢ 金持ち父さん 貧乏父さん

 

改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 (単行本)

改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 (単行本)

 

こんにちは、チャーリーです。

投資脳を作るための名著たち三回目、皆さんもよくご存じの「金持ち父さん 貧乏父さん」です。

私がこれをはじめて読んだのは約20年前、投資の「と」の字も縁の無いくらい 無知の状態でした。

なぜこの本を読むことになったかも覚えていません。人に勧められたのか、それとも「金持ち…」というタイトルに惹かれ金持ちになれるハウツーが得られると思っての購買だったかもしれません。

どんなきっかけであれ、この本を読んだことは、私のそれからの人生に大きな影響を与えることになりました。けっこう厚い本ですが、私が今でも覚えているのは下記の内容のみ(自分流に書き換えています)。

ポルシェを投資した配当金で買うのが金持ち父さん、ポルシェを借金で買うのが貧乏父さん。

これだけです。この言葉の意味も最初は最初はあまり腑に落ちませんでした。しかしいろいろな経験を積むうちに、このコメントの意味がだんだん理解できるようになりました。この本を読まければ長期投資にめぐり合えたかどうか。いまでもロバート・キヨサキの上記の言葉の意味を反芻することがあります。投資脳を作るためには必読書と言えます。

 

 

 

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