辛抱強く待つ

こんにちは、チャーリーです。

郵便が3週間遅れて届くような田舎に住んでいたほうが、優れた運用成績を残こせるかもしれません。

ピッチャーがまだボールを持っているのに、あせってバットを振ってしまう。私はそんなことはしません。

(バフェットの投資原則より)

18年に入ってから。米国株価のボラティリティが高まり、騰落率が高い状態になっています。こんな時、株を投げ売りしたり、投資そのものから退場してしまうケースがあります。でも、そんな時は上記のバフェットの箴言を繰り返し読むべきでしょう。情報が多くありすぎる。情報が届くのが速すぎる。これば便利なようでいて、長期投資にとっては余計なノイズとなります。郵便が3週間だろうが、極端に言えば1年くらい届かなくてもいいのではないでしょうか。バリュー投資に値する優良株であれば、一年間株価を見なくても、高い率の配当金で着実に成長ができるのでしょう。いずれにせよ、市場から退場してしまうのはつまらないことです。

 

      

にほんブログ村

上記のボタンはブログ村のランキングに反映します、一日一回ポチ(クリック)いただけると大変励みになります。