ユニクロはどこに行くのだろう?

 

一勝九敗 (新潮文庫)

一勝九敗 (新潮文庫)

 

 こんにちは、チャーリーです。

食品と衣料の本質的な違いは賞味期限の有無です。

食品は賞味期限を過ぎたら否応なく捨てられます・

ところが、衣料には物質的な賞味期限がない。

どんなに安価で購入したTシャツは自分が捨てようと思わない限りいつまでも着ることができる。

ということは、月日がたてばクローゼットのなかはいずれ衣料で満杯になり着るものが余った状態になるでしょう。

ファストファッションの店の消費はいずれ止まることになる。

10年たったら、衣料が溶けてなくなるか? なくならない。

衣料品がだぶついて来る、もう買う気も起こらなくなる。

いずれ消費が止まる日が来る、その時ユニクロはどこへ行くのだろう?

 

     

にほんブログ村

ポチいただけると大変励みになります。